子供って禁止事項のないなかで自由に動き回ると頭の発達も良くなるそうです。嘘か本当か、とくにサークルの中だけで育った子供は自主性がなくてキレやすく頭の発達も遅い子供になるんだとか・・・。さらにハイハイを沢山した赤ちゃんほど脳幹が鍛えられ、あたまの良い子になるらしい。じゃぁなおさら、たくさんハイハイできるおうちにしなくては!
そう考えると家の中で「あれしちゃ駄目これしちゃ駄目」って言いながら育てるのって、 子供の才能を摘んでしまうことになりますよね。理想で言えば家じゅうが公園のジャングルジムのようになるのがいいなぁ。段差を作って昇ったり降りたり。開けたり閉めたり出したり入れたり。
でもこんなことをさせるのにはやっぱり角が気になったり、どうしても開けて欲しくない引き出しが気になったりしちゃいますよね。だからと言って売っている安全グッズではどうしてもまかないきれない危険ポイントってありませんか?。曲線の淵や、ゲートでは幅が足らないドア、利用できないドアのロック・・・考えたらキリがない。そこで最低限のロックと飛び出したところのマスキングをするためのに、っとあれこれ考えてみました。
安いからふんだんに使えて、それでいて安心だからどーんと構えていられるものがあたらいいな・・・そんなわけで、お金を掛けずにセーフティーグッズを作ってみました。
ぶつからないことを目標とするのではなく、ぶつかってもいたくない環境を作るために。